2月17日
今日 記憶に残ることが あった。
表にすると こいうこと
A B
組織が大切 個が大切
自分=ほとんど組織 自分=組織も含まれる
組織的行動 個人的行動
組織的言動 個人的言動
組織的圧力 個人的圧力
強者 弱者
支配者(使用者) 労働者(被使用者)
ストレスなし ストレスあり
声が大 声が小
他人にきびしい 他人にやさしい
自分勝手 自分気にする
群れる 独立
公式戦 ゲリラ戦
官僚制好き 反官僚制
ファシスト パルチザン
固い 柔らかい
後1か月「ぼくの我慢がいつか実を結び果てない夢がちゃんと終わりますように」
5月21日
昨日 高校の同窓会があった。すっかり忘れていたところ電話がかかってきたので、あわててて出かけた。いつになってもあのころのままだ。 自分が輝いていたころ。
1位…自分に子どもができて、赤ちゃんで必死になって子育てにとりくんでいた頃
2位…子どもがまだ小さく、家族4人でキャンプとかいろいろな所に出かけていた頃
3位…20代の独身で学級の子どもたちと体当たりで教師生活を送っていた頃
4位…妻と知り合った頃
5位…高校時代
今日、ベランダの掃除をして窓ガラスをふいて念願の事業(?)が終わった。 念願と言えば、7000円で羊毛の糸巻機(ホームスパンの)と4000円で石うすを買った。両方とも中古で捜していた物。
8月13日
ビデオレンタルでようやく「Always 3丁目の夕日」をみた。多分たいしたことがないと思うのだが、やはり泣けてしまった。私もテレビを見に父親と姉で出かけたことを思いだした。力道山も長島茂雄もテレビで見た。空手チョップをして友だちと遊んだこと、そのまねをしてはいけないと親か学校で止められたことなども。小4の時には家にテレビがあったと思う。
昭和33年の夕日が丘3丁目の話し。最後に「50年後もこの夕日は美しいのかしら」という台詞があった。50年後といえば2008年 後2年後だ。重松清さんもこの映画について言及していたのでずっと見たい映画だった。彼は、希望ヶ丘という街の名と比較しながら50年前に描いていたものとは、ちがうものになっているのではないかと作家の目で現状分析した上で、「昔はよかったというのは、やめよう。もうもどれないのだ。だとしたら この2006年という厳しい現実をみて、やはり出発はここからしかないのではないか。」と締めくくられた。非常に印象に残っている。
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